セミのお知らせ

日記

2025年8月11日

朝起きて、想いが湧き上がる感覚があって

あらためて「私の使命を全力で応援し叶える」という約束をして

久しぶりに文章に綴り終わった瞬間、窓から

ジーーーーーーーーーーーーーーーーー!という大音量の不思議な音

どこか機械的な響きもあって、草刈り?何かの工事?と

窓から覗くも何も見えず、更にジーーーーーーーーーーーーー!という音が

鳴り響いていて

あまりに気になって外に出て音のする方へ近づいてみた

なんて美しいセミ!!!

そして、この小さなセミからこんなに大きな音が鳴り響いていたとは!

「あなただったのー!」と本当にビックリ

写真はてんさい糖を溶かした砂糖水をキッチンペーパーに含ませて

セミの近くに置いてみたら、自然とよじ登って休憩してくれて

何となくセミの一生は短いという記憶があったから少しでも

栄養と水分を補給して元気に命を全うしてくれたら良いな

実は私、子供の頃から虫が怖くて、どんな小さな虫でも

見つけると一瞬呼吸が止まる感覚を感じるくらい恐怖で

身体が固まってしまう程でした

「本当の自分」を生き始めて、様々な変化を実感しているけれど

恐怖心の塊でしかなかった虫を怖いとは感じなくなった事も

信じられない位の大変化です

このセミはきっと御先祖様のお知らせだなって感じたから

多分そういう事なんだろうな

短い一生の貴重な時間を使って、あんなに大きな羽音を

聴かせてくれた私の御先祖様の使いのセミさん。

本当にありがとう。

朝からもの凄いパワーをもらった気分。

美しい世界に生きている事にあらためて感謝

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