去年は、わが家でランチ。今年はセミナーハウスでお弁当
ご依頼いただいたのは2カ月前。大学のゼミの研修旅行で学生さんたちが
豊富町に数日滞在する日程の中の一日、お弁当と30分の移住や観光についてのお話会
一年前にも同じ先生のゼミの学生さんたちがわが家でランチタイムをとってくださり、
その際には、その場で、立ち話的に少し、皆さんとの交流時間があって、私が
息子の友人たちに「さとみー♪」って呼ばれている話をしたら、その後、たまたま
道で会った学生さんたちが、「さとみだー!さとみー!ランチ美味しかったよー!」と、
みんなで手を振ってくれたり、(ホント、可愛い学生さんたちでした)とっても、
良い思い出だったので、ご依頼をいただいた時は、もちろん、ぜひ、やらせてください♪と。
去年の学生さんたちとの記念写真。先生が撮ってくださいました。
しかーし。
そうなんです。ちょうどこの頃には、炎症悪化が始まっていて、体調回復が間に合うか・・・
ってところはあったけれど、私がやらせていただく必要がある事ならどうやってでも
できるはずみたいな腹の底の「自己信頼」が働いていたので、きっと大丈夫だなって、
その後、どんどん悪化は止まらずだったけれど、特に不安はないままに、2カ月後、
炎症が治りきっているわけでないけれど、テイクアウト用のお弁当作りも、お話会の
資料作りも無事に完了しました♪
地元企業サロベツベニソンさんの鹿肉と、わが家で10年食べ続けている
稚内市勇知の平飼い卵を使って、オリジナルのタコライスと、和風ポテサラ、
キャロットラぺの副菜セットとモンブランのミニケーキにして、お子様もお二人
いらっしゃったので、お子様用は、三色丼に。
今回は、個数が多かったので、事前に友人にも運ぶの
を手伝ってもらう事をお願いしていて、最後の袋つめなども、友人にはもちろん、
最大級の感謝だけれど、今回初めて、友人に頼もうって直観で感じて、頼んだ自分へも
グッジョブ!って、感じでした。
友人がいてくれたので、お話会の様子も撮影してもらえたり、普段、ほぼ、そういう
タイミングを記録しておく事や、お客様と一緒に写真を撮ったりも無いので、療養中の
中での大きなお仕事の良い思い出になりました♪
友人が撮影してくれたので、今年は先生もご一緒にパチリ。
セミナーハウス、とても明るくて素敵な空間でした。
(SNSに写真をアップするご許可いただいています)
お話会自体は30分程でしたが、前日から下ごしらえ資料作成も
あったりで、お仕事が終わってからは、夕飯づくりまで抜け殻状態。
全てに感謝だけれど、自分にも、心から「おつかれさまー、私。よく頑張ったねー!」
と、最大級に賛辞を送り心でハグして、ゆっくり休みました。
何かしたからとか、今日は何もしてないからとかっていうよりも、日々、自分に寄り添い
心でいつも声をかけてあげるのは、深い自己信頼で繋がってから。今では無意識でやっている事
になりました。