誰にどう評価されても大丈夫!

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思考の問題ではなく、自分のタイミングで気付き腹落ちすると勝手に変化する

最近はできるだけ22時にはベッドに入るようにしていますが、

なんだか今日は寝る前にどうしてもこの言葉を綴りたくなったので、私自身と

そして今、これを読んでくださっている、大切なあなたへ。

例えば、誰かが私(あなた)の事をどう評価したとしても

それは本当の答えではありません

本当の私(あなた)の事は、私(あなた)にしかわからない事だから

誰かが私(あなた)になげかけた評価は、その誰かが持って生まれた特性と

生きてきた経験の中から生まれた価値観という、その人それぞれの

世界を通して見て感じた事を言っているだけの事

もしも、良い評価をしていただいたら、もちろん有難い事だし、

「ありがとうございます。励みになります」だけれど、

それでも、それも、やっぱり、私にとっての答えではありません。

ただ、その方がそう感じてくださったという事。

もしも、悪い評価(例えば悪意ある表現だったとしても)だったとしても

悲しくなる必要はありません。だって、本当の事を知らない人が、ただ、

その方の世界から見て感じた事を言葉にしているだけだから。

「(あなたはそう感じたんですね)ありがとうございます。励みに変えますね」と伝えて(伝えなくても良いし)終了。

私はいつの間にか、誰かの言動や何かの出来事に一喜一憂という感覚が無くなり、

自分自身の選択や行動に対して腹の底から喜びが湧き上がる感覚を味わうようになりました。

自分を被害者にしない。わいた感情を無視せず、愛で寄り添うと、勝手に癒えていく

ショックを受けているのを我慢しているわけではなく、「本当の事を、私はわかっているよ」

という、自分への理解や信頼、尊敬が腹の中に入ってしまうと、ショックを受けなくなるんです。

ショックを受ける必要が無くなるというか、自分を被害者にしない自分が腹に入ってしまうと、

他者と自分に線引きが自然にできます。

もしも、「悲しい」とか、「腹が立つ」とか、感情がわいてきたら、それを言った相手の事なんて

放っておいて、すぐに、自分自身に寄り添ってあげると、それは、自分自身の中に元々残っていた

感情に気が付くキッカケになります。

「胸が痛くなったね」「あんな風に言われたら悲しかったね」「わかるよ」「どうして欲しかった?」

そうやって、起こった物事や誰かの言動よりも、自分自身へのフォーカスが早くなると、いつの間にか

相手がどーしたこーしたは、ホントどうでも良くなって、自分の中の気付けていなかった所に気が付く

チャンスきたー!くらいになってきたり。

そうすると、最終的には、「私を傷つけた人」でも、「私の中にあって、私だけじゃ気付いてあげられ

なかった感情に気付くキッカケをくれた人」になって、なんだかホントスッキリします。

そうやって、どんな感情にも寄り添い続けていると、「腹の底にいる本来の自分」が

生き生きとしてきて、「私は本当はこうしたいんだ!」という本音を出してくれるようになります。

そうなると、「どうして欲しかった?」よりも、「私はどうしたい?」に勝手に変化します

だからと言って、「合わないな」と感じる人とはそもそも無理して近くにいる必要はないです。

離れられないって信じているとしたら、何かしらの「恐れ」で繋がっているだけで、お互いに良くない

エネルギーをずーっと循環しちゃうから。ただ、これも、今無理にというよりは、自分を愛おしく感じるようになると、勝手に変化が起きていく事でもあります。

いきなりはそう捉えられなくても、そんな風に、ひたすら自分に寄り添い続けていると、これまで

起こっていた事、自分で選択してきた事の全てが、(現実にはネガティブに感じる事だとしても)

私(あなた)が私(あなた)として生きる道のりの中で、感情体験する為に、最善のタイミングだったんだって腹落ちします。

トーク∞ヒーリングを8年続けてきて、特に感じるのは、自分自身が生きてきた道のりに、良い悪い

じゃなく、他人にどう評価されるでも無く、自分自身が「私、よく生きてきたなぁ、乗り越えてきたなぁ、ありがとう、私の命!」と、今の自分を、ただ、愛おしく感じる様な心持ちになった時、本当に、

見える景色、物事の捉え方、感じ方、全てが変わっていきます。

少し前に、斎藤一人さんという方がお話されているYouTubeをたまたま聴いていて、

「悟りの道は脚下にあり」という言葉があって、もの凄く腹の底から共感しました。

言葉は少し違うかもしれませんが、「悟り」とは、インドに行って修行したとか、

あの有名な人の元で学んだとか、仙人みたいな俗世間とは離れた暮らしをするとか

そんな事ではなく、自分が生きてきた、自分自身で歩いてきた道のりの中にしか

その人自身の悟りは無い。という感じのお話でした。

私自身も、小さい頃から様々な経験をして、沢山の気付きを通して、今、本来の

自分に戻る道のりを歩いています。その中で、本来の私にとっての幸せにも、やっと

気が付く事ができました。

今の私が感じる「幸せ」とは、

私が私の命を生きる事そのもの。そして、自由に選択できる事。

きっと、これは、そうじゃない何十年を味わい尽くしたからたどり着いた地点で、

きっとまたこの先、私にしか生きられない道のりを歩いていく過程で、まだ出会って

いない私は、また今の私には知らない幸せに気付いていくんだろうとも思います。

一秒先の私も、まだ知らない私。楽しみだね。

話がかなり脱線。

また、これは後で編集しなくてはー

おやすみなさい

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